PASS
活動内容
「PASS」とは、Positive Action for Sustainable Societyの略称です。次の世代へ、サッカーやスポーツを心から楽しめる世界をつないでいくための、ポジティブなアクションを意味します。「環境」「教育」「健康」の3つの分野を軸に、人と人、企業と企業、企業と自治体などを、コンサドーレが“ボールをパスするように”つなぎながら、持続可能な社会の実現に向けたアクションを生み出していきます。
教育
学校訪問
選手が中心となり、2011年に『C-Smile 北海道プロジェクト』を立ち上げ、シーズンを通した活動を行っています。
選手やスタッフをはじめとするクラブ関係者が学校を訪れ、子どもたちとの交流やスポーツの楽しさを伝える活動を行っています。
また、2022年からは、北海道リラ・コンサドーレ(女子サッカーチーム)、バドミントンチーム、カーリングチームも参加し、クラブ全体で活動の幅を広げています。
各学校の総合学習やインターンシップへの協力
道内各地からの修学旅行生や総合学習に取り組む生徒を受け入れ、スポーツの現場に触れる機会を提供しています。また、大学と連携し、学生にインターンシップの機会を提供することで、スポーツビジネスや地域に根ざしたクラブの取り組みを実践的に学べる場を創出しています。本活動は、次世代を担う人材の育成と、学びの機会の充実に貢献することを目的としています。
福祉施設訪問「サンタ隊」
毎年12月に、選手やスタッフ、オフィシャルダンスドリルチーム「コンサドールズ」とクラブマスコット「ドーレくん」がサンタクロースに扮し、福祉施設を訪問します。
パートナー企業様からご提供いただいた品やコンサドーレグッズなどのクリスマスプレゼントをお届けするほか、ドーレくんやコンサドールズによるダンスパフォーマンス、ミニゲームなどを通じて、楽しいひとときをお届けしています。
外出が難しい方々にも季節の楽しさや人とのつながりを感じていただくとともに、地域の皆さまとの心の交流を深めることを目的としています。
就労体験プロジェクト「pass_Work Together」
ホームゲーム時に、障がいのある方に就労の機会を提供し、社会参加や就労への一歩を支援する取り組みです。参加者の皆さまとともに試合を創り上げることを通じて、多様な人が活躍できる場づくりを進めています。本取り組みは、株式会社モナミコーポレーション様にご協賛いただき、継続的に実施しています。
こどもホスピスプロジェクトとの連携
生命を脅かす病気や障がいのある子どもとそのご家族を支援する、特定非営利活動法人北海道こどもホスピスプロジェクトと、パートナーシップ協定を締結し、連携した取り組みを行っています。
ホームゲームへのご招待などを通じて、安心・安全な環境の中でスポーツに触れる機会を提供するとともに、ホームゲームでの情報発信等を通じて理解の促進に取り組んでいます。
環境
大和ハウスプレミストドームとのリサイクル率向上への取り組み
SDGsに関する協定を締結し、ホームゲームにおけるごみの分別徹底によるリサイクル率向上や、環境負荷低減に向けた取り組みを推進しています。
また、「生き物探検隊」や「野鳥観察会」など、ドーム周辺の自然環境を活かした学びの機会を創出し、サポーターとともに環境意識の向上にも取り組んでいます。
サポーターの皆様とのスタジアム周辺の清掃活動
NPO法人海さくらおよび日本財団が推進する海の環境問題に取り組むプロジェクト「LEADS TO THE OCEAN(LTO)」に賛同し、ホームゲーム開催時にスタジアム周辺でのごみ拾い活動を実施しています。海ごみの多くは街から川を経由して流れ着くことから、街のごみを減らすことが海洋環境の保全につながります。試合終了後の清掃活動を通じて、「海にごみは行かせない」という意識の浸透を図っています。
リユース、リサイクルの促進
ホームゲーム時に、古本・ペットボトルキャップをの回収を実施し、リユース・リサイクルの促進に取り組んでいます。古本はブックオフコーポレーション株式会社の協力のもと回収・買取され、その収益はクラブの活動に活用されています。また、ペットボトルキャップは北海道内で再資源化され、黒板消しとして生まれ変わり札幌市内の小学校へ寄贈しています。
生物多様性・環境保全に関する取り組み
札幌市円山動物園、バードライフインターナショナル東京との協働事業協定や、認定NPO法人北海道シマフクロウの会との連携協定を通じ、生物多様性の保全や情報発信、理解促進に取り組んでいます。また、道産木材ブランド「HOKKAIDO WOOD」の普及を通じて、道産資源の循環利用にも取り組んでいます。
コンサ百年の森づくり
文章検討中
健康
スポーツ普及・振興(サッカー、バドミントン、カーリング)
全道各地でサッカースクールを開講しています。また、バドミントン、カーリングについては、北海道コンサドーレ札幌バドミントンチーム・カーリングチームの選手たちによる教室も実施し、年齢を問わずスポーツに親しむ機会を提供しています。
さらに、連携している道内自治体を中心に、選手や選手OB、スクールコーチを派遣し、スポーツに触れる機会の創出に取り組んでいます。
高齢者の健康づくり・地域交流の推進
連携している道内自治体を中心に、選手OBやスクールコーチを派遣し、高齢者を対象とした介護予防教室や運動教室を実施しています。運動を通じて無理なく体を動かす機会を提供するとともに、参加者同士の交流を促進し、健康づくりや生きがいづくりを支援しています。
コンサドールズ「月下美人」
60歳以上の女性を対象に、健康づくりと仲間づくりの機会を提供するプログラムです。コンサドールズメンバーおよびOGが講師を務め、チアリーディングを通じて無理なく楽しく体を動かす機会を提供しています。参加者同士の交流も生まれ、社会参加のきっかけづくりにもつながっています。心身の健康増進や生きがいづくりを支援するとともに、地域コミュニティの活性化に寄与することを目的としています。
パラスポーツ普及・振興
関係団体と連携のもと、パラスポーツの普及・振興に取り組んでいます。シットスキーやブラインドサッカー、車いすバスケットボール、ボッチャ、アンプティサッカーなどの体験機会や啓発活動を通じて、スポーツの楽しさや魅力を伝え、理解促進を図るとともに、新たなアスリートの発掘や競技への参加機運の向上を目指しています。
チャレンジドチア北海道との連携
障がいのある子どもたちと健常者がともに活動するパラチアチーム「チャレンジドチア北海道」と連携し、コンサドールズによる指導の他、ホームゲームでのパフォーマンス等を通じて、年齢や性別、障がいの有無に関わらず、互いに理解を深めながらチアリーディングの楽しさを共有し、身体を動かす機会と仲間とのつながりを育んでいます。